BRAND HISTORY

  • HOME
  • BRAND HISTORY

BRAND HISTORY

2010年、名古屋で1号店創業。

開業を心に誓ったその日から、一時も情熱を絶やさず、何よりも手作りの温かみを大切に、今日も真摯なパンづくりを続けています。

当時国産小麦のパイオニアと呼ばれ、今は亡き「ブーランジェリー・ブノワトン」のオーナーであった偉大なるパン職人、高橋幸夫氏の遺志を受け継ぐ形で生まれた「バゲットラビット」。

※ ブノワトンとは神奈川県伊勢原市に1999年にオープンしたパンマニアの間で今でも語り継がれる名店。
国産小麦の普及や「湘南小麦プロジェクト」を立ち上げるなど功績は計り知れない。

「2018年 パン・オブ・ザ・イヤー」バゲット部門では金賞を受賞。
また「食べログ 百名店」にも選出されました。

店名の由来は、「バゲットへの高い技術と情熱、時代変化に対しての順応力とスピードは、まさに俊敏に動き回る兎のようだ」と故人により名付けていただきました。

コンセプトは拘りの素材と技術によって生地そのもののおいしさを。
スタイリッシュに洗練された店内にはまるで美術館のように商品が並びます。

「毎日食べても飽きのこない、シンプルだけど旨味のあるパンを追求したい」
技術的に困難と言われる高加水パンへの挑戦と飽くなき探求心。
「パンは奥深い。だからこそ更なる美味しさと幸せを届けたい」
そして伝統から学び革新に挑戦していく。

今日もバゲットラビットはお客様のために、 兎のごとく「おいしさの未来」に向けて飛躍してまいります。